毎月第1木曜日 19:00~ 講師:岡田英之氏

次回の講座は

2017.3.2(木)19:00~

「名前と家紋」のほへと

当時は本名で呼ぶことは、タブーでした。なので、家族や家臣でさえ、通称や、官職で呼ぶのが通常でした。さて、その理由は?呼び名に秘められた各家の歴史をひも解くと共に、武家のみが使用を許された家紋、このデザインの妙と、込められた願いにも迫ります。

 

散歩家さんの好奇心のツボを刺激する、「江戸の旅」講座。

 散歩やまち歩き、街道歩きなどの歩き旅をしていると、どこに行っても出会うあれこれ。誰もが歩いている間に感じられたことがあるであろう疑問や、知ってから歩けば散歩が何倍も楽しくなりそうな豆知識。一緒に歩いている誰かに、ちょっと聞かせたくなるような話。そんな、主に「江戸の旅」にまつわる講座です。

”いろは”だけでなく、”ほへと”位まで深めていければと考えていますが、小難しい話はなしで、気軽に楽しめる内容です。

講師は古美術品店の勤務経験もあり、日本の歴史、伝統文化、美術工芸を中心に、特に物語をもつ「モノ」を愛でて学ぶ「博物数寄者」岡田英之氏。
新たな視点から、これからの散歩をいっそう楽しむためのポイントをご提案します。


 

毎月第1木曜日 19:00~ (※ 都合により、変更になることがございます)
散歩かふぇ ちゃらぽこ 小上がりにて

参加費 : 1500円(ワンドリンク付き。追加のご注文も別途承ります)

ご予約不要。ご都合の良い回のみでも、通してでもご参加いただけます。

※ 本講座では、講座内容に合わせた現地散歩会も企画しています。決まり次第お知らせいたします。

 

これからの講座予定

各回のテーマ・開催日は予定です。変更の際は、ホームページ、ツイッター等でお知らせいたします。

講座の予定が(ほぼ)毎月届く、メールマガジン登録が便利です!

3月 2日 名前と家紋のほへと

当時は本名で呼ぶことは、タブーでした。なので、家族や家臣でさえ、通称や、官職で呼ぶのが通常でした。さて、その理由は?呼び名に秘められた各家の歴史をひも解くと共に、武家のみが使用を許された家紋、このデザインの妙と、込められた願いにも迫ります。

4月 6日 江戸の寺シリーズ その1

江戸を代表する寺院にスポットを当てて、その歴史と地域や幕府とのつながりなどをひも解いていきます。(現在選定中。)

※ 講座開催後に、関連散歩会を予定しています。

5月 4日(予定) 江戸の街づくりのほへと

度々の大火に襲われた江戸は、そのたびに力強く、より大きく発展していきました。それを可能にしてきた、江戸の街割りに見られる特徴と、江戸を支えた街づくりの歴史と秘密に迫ります。

※ 大型連休に重なるため、開催日時変更の可能性があります。

6月 1日 江戸の神社シリーズ その1

江戸を代表する神社にスポットを当てて、その歴史と地域や幕府とのつながりなどをひも解いていきます。(現在選定中。)

7月 6日 江戸野菜のほへと

江戸時代には、江戸の食を支えた江戸野菜。今では一部は見直されつつありますが、ほとんどは絶滅危惧種です。色々な江戸野菜を紹介すると共に、実はここでそんな野菜が、といった江戸野菜の歴史と魅力に迫ります。

8月 3日 江戸の武士道のほへと

今、いたるところで耳にする武士道は、いわゆる明治になってからの武士道、第二次大戦時の武士道の解釈です。江戸時代、そして、それ以前の武士道は如何なるものであったのか、その変遷と共に、違いを見ていきたいと思います。

9月 7日 武士の生活のほへと

知っているようでよくわからない、武士の日常生活。当時の武士は暇だったのか、忙しかったのか?幾つかの職にスポットを当てて、武士の日常生活をひも解いていきたいと思います。

 

講師 岡田英之氏

幼少には、主に世界史において、歴史や美術工芸に関心を持ち、本気で歴史学者、考古学者を目指していました。
成人して、一旦は営業職として重工業系企業に勤めるも、その時からの思いがあふれて脱線。
古美術品店の勤務などを経て、今では、日本の歴史、伝統文化、美術工芸を中心に、特に物語をもつ「モノ」を愛でて学ぶ「博物数寄者」。
まずは自分でやってみる、動いてみる、使ってみることから、新しい発見を得て喜ぶ日々。
好奇心旺盛で、天文学や地学、科学などにも関心は広がりますが、実は、それらも横のつながりのある事柄と考えています。
幾度かの博物館さんぽや、鎌倉さんぽなどの解説役、案内役を経て、この度ちゃらぽこ講座を受け持たせていただきます。 講座では、これまで集めて来た、いわば「パズルピース」を披露しながら、どんな絵が組みあがるのか、皆さまに楽しんでいただきたく思っています。 Twitter(アカウントは、@Genji_Samurai )や、Facebookも活用中。

これまでの講座

第一回 11/5 石仏の”ほへと”

古い道には必ず立っている、お地蔵さまや庚申塔などの石仏たち。それらは何を意味し、どんなものであるのか、なにが彫られているのか。

第二回 12/3 富士講の”ほへと”

江戸に残る富士塚を中心に、江戸時代に大いに盛んだった富士山信仰について。富士塚とはなにかから、どんなお参りをしたのか、なぜ富士塚が 築かれたのかなど。

第三回 2016.1/7 暦の”ほへと”

旧暦ではどんなならわしや行事であったのか、また、そもそも旧暦とは なにか、また、暦にまつわる工夫、逸話など。

第四回 2/4 旅道具の”ほへと”

江戸の旅に欠かせなかったのは、健脚と独特な工夫がされた道具たち。それらには、日本人らしい面白い工夫がたくさんつまっています。

第五回 3/3 民間信仰の”ほへと”

神社とお寺の垣根が今の様になかった時代、人々はどんな 祈りをしていたのか。興味深い信仰の姿を中心に解説。

第六回 4/7 建築装飾の”ほへと”

古くからの道を歩けば、必ず目にする古民家などの古い建築、寺社仏閣の数々。その建築の飾り付けや、工夫について。

第七回 6/2 浮世絵に見る江戸の“ほへと”1

浮世絵に現れる江戸の風俗や名所。描かれた江戸。その読み解き方を知れば、東京散歩はもっと面白い!

第八回 浮世絵に見る江戸の“ほへと”2

描かれた江戸の名所と暮らし。浮世絵を知れば、東京散歩はもっと面白い! シリーズ続編です!

第九回 8/4 文様の“ほへと”

市松、矢筈、青海波。着物の図柄や諸道具、建築の装飾まで、身近にある文様に隠された意味とは。

第10回 9/8 庚申塔の“ほへと”

江戸に大ブームを巻き起こした庚申講。現在もその記念の庚申塔は、各地に残っています。さんぽ家には特に気になる、庚申塔と庚申信仰について。

第11回 10/5 石仏の“ほへと”

お地蔵様、馬頭観音、庚申塔……散策中によく見かける、石仏のあれこれ。

第12回 11/3 暦の“ぬるを”

暦は誰が考える? 閏月はどうやって決める? “ほへと”で話しきれなかった、暦の具体的な仕組みなど。

第13回 12/1 地蔵・稲荷・道祖神のほへと

まち歩きをしていても特によく見かける三題がテーマ。江戸の庶民に愛され慕われた、仏様、神様。

第14回 1/5 七福神の“ほへと”

江戸庶民の娯楽、七福神めぐり。そもそもはお正月の年中行事ではなかった? どんな神様? 七柱の中で日本の神様は一柱だけ? 七福神めぐりをもっと楽しむためのあれこれ。

 

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