12月21日(木)19:00 講師:新津竜一(サイガ)氏

城跡・古戦場ウォーカー・サイガさんの、新講座! 12月21日は、2018年の幕末講座の予告編です。

鎌倉以来、薩摩に居住した島津氏をはじめ肝付氏、佐多氏等の島津藩は、江戸時代サラリーマン化していた他の大名と違い、幕末までそれぞれ領地を持ってそのあがりで暮らし鹿児島市内に屋敷を持っていました。

下級武士は領主に仕える社会構造・・・大きな領主の中に中規模の領主がいて、またその中領主の中に小規模領主がいた階層構造、社会体制で、それは戦国時代的な構造だったのです。

島津家はとくに鹿児島湾に沿った領地経営が順当に行える場所に分家を置いていましたが、それら大中小、薩摩の領主達は動乱の時代を迎えたときに大きく一つにまとまり、工業や軍事の近代化を推し進めます。

英国との戦争を経験し「西南の役」では二回の戦場となった鹿児島市内の歴史的名所とは。西鄕隆盛や篤姫は、どのような存在だったのか。

12月の講座では、来年の大河の舞台となる薩摩・鹿児島の人物や歴史的名所を紹介しながら、動乱の時代を迎えようとしていた時代、各地の人物や団体の動向を解説します。

2018年ちゃらぽこ幕末講座の大いなる予告篇です。

トップ画像:名勝 仙厳園(せんがんえん)
左画像:名勝 仙厳園に復元された幕末の大砲
画像提供:新津竜一(サイガ)氏

12月16日(土)には、サイガさんガイドによる散歩会「江戸の幕末動乱の幕開け・薩摩藩の痕跡を歩く」を予定しております。あわせてご参加いただくと、いっそうお楽しみいただけます!


 

12月21日(木)19:00~
以降、来年1月から毎月第4火曜日19:00~「幕末」関連の講座をお送りします。

散歩かふぇ ちゃらぽこ 小上がりにて

参加費 : 1500円(ワンドリンク付き。追加のご注文も別途承ります)

ご予約不要。今回のみでも、来年の講座まで通してでもご参加いただけます。

名勝 仙厳園内の反射炉跡

名勝 仙厳園

 

講師 新津竜一(サイガ)氏

幼少に土方歳三にあこがれ青年期は織田信長の歴史書・小説を乱読した結果、大人になって古戦場を歩きはじめる。
現在は「地形」や「街道」のありようから古戦場を歩く「古戦場ウォーカー」または「地形メグリスト」。 城郭の「縄張図」を描く外郭大好き人間。

小学館「歴史の道」に城郭写真提供、学研ムック本や雑誌「歴史発見」等でお城に関する記事を執筆する他、ハンドルネーム「サイガ」でネットに独自の「戦争論」「城郭論」を発信中。

ホームページ「サイガの古戦場踏査記録」

「ちゃらぽこ業務日誌」への投稿

 

これまでの講座

<2015年>

「城跡講座 お城と古戦場の見方、歩き方」6回シリーズ
「太田道灌講座」

 <2016年>

「地形から見る歴史と古戦場『幕末維新戦争』何が戦闘の勝敗を決めたのか」12回シリーズ

<2017年>

「地形から見る歴史と古戦場『街道と築城』合戦の背景にあるもの」11回シリーズ

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